Fish−とやまの魚−

 

   ■第1回 ふくらぎ
 
 富山湾は、暖流と還流がぶつかり、そこに立山連峰からの雪解け水が流れ込むことで、日本海ならではの美味しい魚がたくさん取れます。このコンテンツではそんな富山の美味しいお魚をご紹介します。
  この時期おいしい富山のお魚といえば…「ふくらぎ」、「カマス」、「アオリイカ」、「マダイ」……、と、うれしいくらい色々ありますが、記念すべきFISHの第1回目は、富山を代表するお魚「ブリ」の子ども「ふくらぎ」です。

ぶり
Seriola quinqueradiata
 

参考:原色魚類検索図鑑

【特徴】
「体はあまり側扁せず、紡錘形にちかい.上顎主骨の後縁の上角は角ばって眼前縁下に達する。年令、また地方によっていろいろな名前で呼ばれている。」と言葉がすこし難しいですが、 「ふくらぎ」は体長32〜40cm(0.5〜1kg)までのブリの子どもの呼名です。「コズクラ」「ふくらぎ」「ハマチ」「ブリ」 と成長にしたがって呼名が変わっていくことから、出世魚といわれます。
冬季には「寒ぶり」といって美味ですね。

【旬】
10月〜12月

【食べ方】
刺身、焼き魚、煮魚…いろいろ美味しい食べ方がありますが、今回は「ふくらぎのやまかけ」をご紹介します。
消化を助けるやまいもとふくらぎのコラボレーション。酒の肴にぜひどうぞ!

★ふくらぎのやまかけ----------------------------------->>

材料(4人分)
ふくらぎ1本・・・・・・・正身400g(刺身用でもOK)
醤油・・・・・・・・・・・・大さじ1
長いも・・・・・・・・・・・300g
酢・・・・・・・・・・・・・・適宜
うずらの卵・・・・・・・4個
薬味 わさび、芽じそ、浅草のり、大葉など

作り方
(1) ふくらぎは3枚におろして、血合いをとり背骨と腹身に分けて皮をひき、平造りにしてから醤油をからめ、冷蔵庫で冷やしておく。
(2) 山いもは皮をむき、酢水に漬けてから、すり鉢でおろす。
(3)器に(1)のふくらぎを盛り、(2)のとろろをのせ、その上にうずら卵を割り薬味を添える。

そのほか美味しい食べ方を知ってらしゃる方はこちらにご連絡ください。

つづく…


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